【プリースト(悪魔,カオス)】 最終回 混沌の戦士(悪魔,カオス)
準備の説明
アイテムはこんな感じ。悪魔の魔法書は全部持っていく。
悪魔１は邪なる祝福。悪魔２はビジョン（魔法の地図）。
悪魔３は悪魔の目、悪魔のクローク、悪魔変化。悪魔４は士気高揚と不滅の肉体。
カオス１は万が一の時のテレポートと力の拳（ほぼ岩石溶解）。カオス２は破壊の言葉（失率０％）。
＊破壊＊の杖は最初にフロア全体を破壊するのに使う。そのあとは余裕があったら充填して使う。
基本的には破壊の言葉で＊破壊＊する。失率０％だからだ。
それでは『混沌のサーペント』を倒しに行こうと思う。
VS『混沌のサーペント』
https://ch.nicovideo.jp/you_sourou/blomaga/ar1805281ch.nicovideo.jp
常に非常に小さいフロアを生成する
先駆者達に習ってこのオプションをONに。狭いフロアになるまで厳選。
啓蒙の薬を飲んでから１００F全体を破壊。それが終わったら啓蒙の薬をもう一度飲む。
前はこれで大丈夫だったので多分大丈夫だ。
さっそくJが近寄ってきた。
ありったけのバフをかけたら、手頃なアイテムを床に落とす。
有名な話だけど、アイテムを落とす（d）は半ターンしか経過しない。
アイテムを落としてターンを刻みながら敵の隣接を待つ。こうすると確実に先制攻撃ができる。（多分）
よし、サーペントが隣に来たので殴る――
――つもりがソニック・ブームを使ってしまった。
サーペントは朦朧としないので無意味。かなり緊張しているようだ。
そしていきなりJに連続行動される。打撃→召喚。幸いにも呼ばれた敵はそんなに強くない。
でも囲まれながら戦うのは危険なのでテレポで逃げる。
最初にフロアを破壊したのは、壁作りとテレポ先の安全確保のためだ。
再び隣接。またソニブが出る。緊張しすぎて癖が出てしまう。考えるよりも先にソニブが出てしまう。
それはともかく、Jとの近距離戦は「殴って、回復して、殴る」の繰り返しだ。
でも電撃のDは危険。
召喚が来たらテレポで逃げる。なかなか殴り合えない。思ったよりJのHPが削れない。
回復薬だけが減っていく。焦りを感じてると奴らが召喚された。
城と暗闇の洞窟の主。今回はダンジョン攻略をしてなかったので登場。
両方とも面倒だけど、特に『レイザーク』が厄介。こいつは感知範囲が広いしアウェイできない。
一度召喚されたらずっとJと一緒に＠を追ってくる。
サーペントの攻撃でHPが減った。回復薬を節約するために一旦テレポして……
テレポ先にDの群れ。しかもストームワイアーム（電撃のD）が即行動。しかし運良く外れ魔法使ってくれた。
危ない危ない……まだ開始３分なのに死ぬ所だった……
破壊の言葉でDを破壊。ついでに右の方にいるモンスターも破壊しよう。
と思ったら急にHPが減った。さっき呼ばれた『ヌル』はこんな所にいたらしい。
打撃でよかった。もし地獄ブレスだったら何かの事故で死んでたかもしれない。
下手に低HPでテレポすると逆に危険だな。回復薬を惜しまず使ってみよう。
誤算だったのは腕力維持の重要性か。サーペントの全ステータス減少打撃が致命的だ。
腕力が下がりすぎると★如意棒が５回振れなくなる。ダメージ３０％近く下がってしまう。
全復活のキノコでステを適量回復する。あと１２個しかないけど足りるのか……？
物資の減りが予想以上に早い。致命傷治癒の薬はすぐになくなってしまった。
ちゃんと９９個持ってきたらよかった。重量には余裕があったのに、焦りすぎて買い込まずに突入してしまった。
運良く『レイザーク』をサーペントと分断できたので破壊。これでちょっとは楽になると思ったら……
召喚→打撃の連続行動。厄介なモンスターが呼ばれてしまった。
『破壊スル者』が怖い。アウェイは効くけど、テレパシーで感知できないから正確な位置が分からない。
事故らないことを願いながら、できる限りサーペントと殴り合う。
粉砕打撃は地震を起こす。
周囲にスペースがないと落ちてきた岩で固定２００ダメージ。
色々と初心者っぽいプレイが続くけど、★如意棒パワーでJのHPを５割まで減らした。
しかし『破壊スル者』が一向に破壊できないのが怖い。
案の定恐れてた事態が起きる。
サーペントと隣接する前に壁が破壊された。
危険を承知で隣接を待つとカオスのブレスが飛んでくる。その場で回復したらまた分解ブレス。どうしようもないのでテレポ。
苦戦しながらなんとか『破壊スル者』を＊破壊＊。
そのあとは思いつきで耐性の薬を飲んでみる。
サーペントに魔力消去される可能性があるけど、即死確率を下げるためには仕方ない。
耐性の薬はそんなに魔力消去されない……気がする。大丈夫だと願う。
そうこうしてる内になんか召喚された。即死の可能性が一気に跳ね上がる。
引き離して破壊したい……けど異常に感知範囲が広い。Jと一緒にどこまでもついてくる。
過去一で緊張しながら慎重にプレイ。変愚蛮怒で手が震えるのは初勝利以来。
ようやくJと１対１の状況。そしてアレが召喚された。
太古の怨念で呼ばれることもある強敵。ロケットはr破があっても４００ダメージ。
すぐテレポして逃げないといけないのだが……
普通にJを殴ってしまった。
当然サイバーデーモンに行動される。
が、奇跡的にロケットはなし。幸運に感謝しながらテレポ。
目先の死は回避したけど、今度はまた『ヨグ=ソトート』がJと一緒に追いかけてくる。
テレポで仕切り直す方が安全だけど、回復薬の量が心もとない気がする。
今までのサーペント戦では物資を潤沢に用意してアイテム圧殺してきた。限りある物資で戦う方法はまだ知らない。
薬が足りるのか足りないのか分からないのだ。
もう体力回復の薬が殆どない。＊体力回復＊はまだたくさんあるけど、安全第一で戦ってたら足りなくなるかも。
そして『ヨグ=ソトート』の魔法使用率は３分の１……外れ魔法も比較的多い。
仮に魔力の嵐が飛んできても直撃さえしなければ……
この位置取りならきっと即死はしないはず。プリースト(悪魔,カオス)らしく神に祈りながらJと殴り合う。
『クトゥルフ』の感知範囲は『ヨグ=ソトート』や『フィオナ』と同じ。つまり……
何もかもがJと一緒に襲いかかってくる。
少しでもミスれば、いやミスらなくても即死する。
だけど危険魔法は連続で飛んでこない。召喚こそ頻繁だけど魔力消去は一度もされない。
魔力消去は「モンスターは失敗を学習する」のおかげか。放射能ブレスが行動パターンから除外されてるっぽい。
その代わりロケットや召喚の頻度が上がってる。魔法を使われる度にHPが真っ赤になる。
それでもまだ生きてるのは……＊幸運＊のおかげだ。
１分後くらいにようやく危険ユニークを＊破壊＊できた。『フィオナ』がまだいるけど弱いので大丈夫だ。
サーペントのHPはあと３割。もう少しなのになかなか減らせない。
サイバーデーモンが呼ばれたり、またあいつらが出てきたりする。
テレポしてまたJと隣接。
召喚されたけど、雑魚モンスターだったので殴り合う。
しかしよく見たら『ウンゴリアント』がいた。運良く魔法は使われなかった。
幸運に救われながら殴り合う。ついにサーペントのHPは１割に。
大丈夫。もう終わりは見えた。
ご視聴ありがとうございました！
